モンゴル旅行の最大の醍醐味は、手つかずの大自然と、そこで何千年も続く「遊牧民の暮らし」を肌で感じることです。伝統的なテントである「ゲル」での宿泊や、独自の食文化について、事前に知っておくべきリアルな情報をご紹介します。
ゲルは、木組みの骨組みにフェルトを被せた移動式住居です。観光客が宿泊するゲルには、大きく分けて以下の2種類があります。
観光客向けに作られたゲルです。ベッドやストーブが完備されており、敷地内にはレストランや水洗トイレ、温水シャワーを備えた別棟があることが多いです。初心者でも安心して泊まれます。
実際に遊牧生活を送っている家族のゲルに滞在します。トイレは青空トイレ、シャワーはありません。不便ですが、本物の遊牧民の暮らしを体験できる貴重な機会です。
モンゴルの伝統的な食事は、厳しい自然環境を生き抜くための「赤い食べ物(肉)」と「白い食べ物(乳製品)」が中心です。
食事が油っぽく、また乳製品(ヤギのミルクなど)を大量に摂取するため、お腹の弱い人は「整腸剤ではなく胃薬」を多めに持参することをおすすめします。もし羊肉や乳製品にアレルギー等の制限がある場合は、事前にツアー会社へ連絡しておきましょう。