基本情報と気候
モンゴルってどんな国?
地理と気候、ベストシーズン
日本の約4倍の国土を持つモンゴル。見渡す限りの大草原やゴビ砂漠など、壮大なスケールの自然が広がっています。旅行の計画を立てる前に、まずはモンゴルの基本的な情報と気候について知っておきましょう。
モンゴルの地理と基本情報
モンゴル国は東アジア北部に位置し、北はロシア、南は中国と国境を接する内陸国です。国土の多くを標高1000m〜1500mの高原が占めており、一年を通じて空気が乾燥しています。
- 首都:ウランバートル
- 公用語:モンゴル語
- 通貨:トゥグルグ(MNT)
- 時差:日本よりマイナス1時間(ウランバートルの場合)
- フライト:成田から直行便で約5.5時間
気候の特徴と服装の注意点
モンゴルは典型的な「大陸性気候」で、夏は暑く冬は極寒という寒暖の差が非常に激しいのが特徴です。また、標高が高いため、紫外線は日本の数倍強いと言われています。
ガイドからのTIPS: 夏でも防寒着が必要な理由
「夏にモンゴルに行くから半袖で大丈夫」というのは大きな間違いです。真夏の7月や8月であっても、昼間は30度近くまで上がりますが、日が沈むと一気に気温が下がり、夜間や明け方は10度を下回る(時には0度近くになる)こともあります。必ず重ね着できる服(フリースやウインドブレーカー)を持参してください。
旅行のベストシーズンは?
モンゴル旅行のベストシーズンは、短く美しい夏が訪れる6月〜8月です。この時期は草原が緑に覆われ、動物たちも活発に動き回ります。
- 6月〜8月(夏):緑の草原が広がるベストシーズン。7月にはモンゴル最大の祭典「ナーダム」が開催されます。
- 9月〜10月(秋):黄葉が美しく、気候も安定していますが、朝晩の冷え込みは冬の始まりを感じさせます。
- 11月〜4月(冬・春):極寒の季節(-30度になることも)。観光には厳しいですが、雪景色や犬ぞり体験など冬ならではのアクティビティがあります。
ガイドからのTIPS: 星空を見るなら「新月」を狙う
大草原で満天の星空を見るのはモンゴル旅行の醍醐味ですが、満月の時期に行くと月明かりが明るすぎて星が見えにくくなります。星空撮影や天体観測をメインにするなら、新月周辺の時期を選んで計画を立てるのがおすすめです。
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